7/13 YCC ゴスペルラヴァーズ練習
7月というのに、気温はそれほど上がらず、海開きでも、夏っていう感じがしないですね~
さて、YCCゴスペルラヴァーズは、新曲に入りました♪
オリジナル曲のAmazing Times。
この歌詞には、旧約聖書の「伝道者の書」の有名な聖句が使われています。
この伝道者の書の著者は、古代イスラエル帝国の三代目ソロモン王。彼は、知恵に富み、
この国に、大いなる繁栄と平和の時代を築いた王様です。
言葉の奥の神の摂理、その深さ、不思議さをどう歌うのか・・・
上滑りしないように、格闘するくらい真摯に求めて味わって歌っていきたいです。
旧約聖書 伝道者の書3章
- 天の下では、何事にも定まった時期があり、すべての営みには時がある。
- 生まれるのに時があり、死ぬのに時がある。
植えるのに時があり、植えた物を引き抜くのに時がある。
- 殺すのに時があり、いやすのに時がある。
くずすのに時があり、建てるのに時がある。
- 泣くのに時があり、ほほえむのに時がある。
嘆くのに時があり、踊るのに時がある。
- 石を投げ捨てるのに時があり、石を集めるのに時がある。
抱擁するのに時があり、抱擁をやめるのに時がある。
- 捜すのに時があり、失うのに時がある。
保つのに時があり、投げ捨てるのに時がある。
- 引き裂くのに時があり、縫い合わせるのに時がある。
黙っているのに時があり、話をするのに時がある。
- 愛するのに時があり、憎むのに時がある。
戦うのに時があり、和睦するのに時がある。
- 働く者は労苦して何の益を得よう。
10.私は神が人の子らに与えて労苦させる仕事を見た。
11.神のなさることは、すべて時にかなって美しい。
神はまた、人の心に永遠への思いを与えられた。
しかし、人は、神が行なわれるみわざを、初めから終わりまで
見きわめることができない。
12.私は知った。人は生きている間に喜び楽しむほか何も良いことがないのを。
13.また、人がみな、食べたり飲んだりし、すべての労苦の中にしあわせを
見いだすことも また神の賜物であることを。
14.私は知った。神のなさることはみな永遠に変わらないことを。
それに何かをつけ加えることも、 それから何かを取り去ることもできない。
神がこのことをされたのだ。人は神を恐れなければならない。
・・・・22節まで続く
YCCゴスペル・ラヴァーズは「総勢25名・躍動感(パワー x 迫力 = エネルギッシュで情熱)あるチーム」です。 ◆ 心震える音楽を聴いてみませんか?◆ ◆ 一緒に歌いたい方へ ◆ |
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横浜のゴスペルクワイア【YCCゴスペル・ラヴァーズ】 電話番号:045-571-7505 練習は「毎週土曜14:25(隔週金曜:19:30~)」に行っています。 |