How Much We Can Bear

簡単な練習報告が主なこのブログ たまには真面目に歌詞のことなど・・・

How Much We Can Bear

How much we can bear!
Jesus He knows

訳すと、「どれだけの試練に、わたしたちが耐えられるか?主イエスは
ご存じです。」
このBearには「耐える」だけでなく 我慢する、支える、負う、処する、分担する、
心に持つという意味もあります。

Just call on Jesus.
主イエスを呼び求めよう

He will see you through
彼はあなたのことを最後まで面倒を見る、助ける、見ていてくれる
He will make a way
彼は道を作ってくれる、示してくれる、開いてくれる!

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旧約聖書の中には、これでもか!というくらいの試練にあって、
裕福だった暮らしから一転、持ち物も財産も家族も健康も、
とにかくあらゆるものを失い、頭のてっぺんから足の先まで
悪性の腫物だらけになって心も体も苦しんで苦しんで、傷ついて、
妻にも友達にも責められて、辛うじて命だけはある・・という
不幸のどん底を経験した人物、ヨブのことを書いたヨブ記という
書があります。
そんな「試練」ののち、ヨブは、大きな祝福をいただき、その生涯は
愛と繁栄に満ちたものになりました。

聖書のコリント人への手紙第一10:13には、

『あなた方の会った試練はみな 人の知らないようなものではありません
神は。真実な方ですから あなたがたを耐えることのできないような試練に
あわせるようなことはなさいません。
むしろ耐えることのできるように、試練とともに脱出の道をも備えて
くださいます。』
と書いてあります。
「脱出の道を備える」は、解決法、突破法を提供するとか、あなたとともに
いて解決する方法を示す、と訳すこともできます。
また期待して待ち望むというのも脱出の第一歩ですね。

「あなたがたの思い煩いを、いっさい神にゆだねなさい
神があなたがたのことを心配してくださるからです」ペテロ第一の手紙5:7

乗り越えられる!勝利が、祝福が約束されている!神が共にいてくださる。
それなら、どんな試練も 勇気をもって受けて立つことができますね。
人生には、予期しない嵐が突然やって来て、翻弄されることがあるけれど
そんな時は、Just call on Jesus.
He will see you through! He will make a way!
Jesus He knows How much we can bear!

 

 

 

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